音楽だから(歌詞)

いつもの

ありがとう

 

A

言葉も不器用な僕の

紙の上の自由な場所で

踊っている君をみたから

欲張りな僕を許して

 

「そんなところは汚れるよ」

鉛筆の黒に染まって

「こんなに綺麗な場所なのよ」

君ははしゃぎながら笑った

 

B

遠くから鳴り響いてる

頭の中から鳴り響いてる

君がいる場所から聞こえている

これをなんと呼ぼうか

 

サビ

音楽だから

君に伝わるよ

音楽だから

世界の終わりまで

音楽だから

僕らを包み込んで

音楽だから

音楽だから

 

A

言葉が不器用な僕は

紙の上の自由な場所で

踊る君のせいじゃないよ

言葉なんてもういらないか

 

「そんな君を見てたいな」

隣で手を取り合って

「こんなに美しいから」

「こんなに美しいから」

 

間奏

 

B

遠くから鳴り響いてる

頭の中から鳴り響いてる

僕らの間から聞こえている

これは音楽なんだ

 

サビ

音楽だから

君に伝わるよ

音楽だから

世界の終わりまで

音楽だから

僕らを包み込んで

音楽だから

音楽だから

 

音楽だから

言葉がいらなくて

音楽だから

言葉が輝いて

音楽だから

言葉はひとつだけ

君がいたから

音楽だった

あけぼの(歌詞)

歌詞だけ書きました

 

A

眠れないよ

ぬるい夜を

煙草の火で消した

乾いたあくび

 

紫立つ雲が

カーテン蹴飛ばした

春が呼んでるな

春が呼んでるな

 

B

朝刊 運ぶバイク

ちょっと 雨の匂い

忘れ物 のらりくらり

歩いてみようか

 

サビ

花散らせ風

僕を運べ

月が消える

今日の落とし物

 

花散らせ風

僕を運べ

月が消える

明日が見えてくる

 

A

眠らないよ

ぬるい水を

流し込んだ悩み

反芻する2

 

白んでいく山が

僕を照らしてる

春が呼んでるな

春が呼んでるな

 

B

若干 だるい身体

吸い込む 雨の匂い

透明で ふわりふわり

歌ってみたいよ

 

サビ

花散らせ風

僕を運べ

月が消える

今日の落とし物

 

花散らせ風

僕を運べ

月が消える

明日が見えてくる

 

今散らした夢

僕は行ける

月まで行ける

いつか落としたよ

 

今散らした夢

僕は行ける

どこまで行ける

遠く遠く遠く春が 明けていく前に

寂しげなあなたへ(歌詞)

許すよ

 

A

誰かに嫌われて
みんなに嫌われて
今日じゃない今日が
明日も続くんだ

 

寂しさを知った
もどかしい気持ちを
寂しげなあなたへ
歌にして送ろう

 

B

大丈夫 それが人だから
大丈夫 考えないでね
「もう一度、もう一度」
願っても戻らないから
この歌で 涙を拭いてくれ

 

サビ

君の所為じゃないから
僕の所為じゃないから
誰の所為でもないから
どうか上を向いて

君を見ているよ
僕も見ているよ
ずっと見ているよ

いつも そばにいるよ

 

A

捨てられた意味は
遠ざかった意味は
沢山知っている
抱えきれないほどに

産まれてきた意味に
縋りつきたい日々を
こらえてるあなたへ
この歌を送ろう

 

B

大丈夫 ただの寄り道さ
大丈夫 また出会えるから
「でも私、でも私」
想いは思い出にしてさ
この歌で 穴を埋めてくれよ

 

サビ

君の所為じゃないから
僕の所為じゃないから
誰の所為でもないから
どうか上を向いて

君が許してよ
僕も許すから
全部許そうよ

いつも そばにいてね

 

C
誰かいるの?
誰かいてよ
誰のための
歌を歌おう


歌を歌おう

 

歌を歌おう

雪になりたい(歌詞)

歌詞だけ書きました。

雪ならこの後悔を白く消してくれるだろうか。

 

A

絵を描いた

描いてみたかった

どこか

遠い場所を

 

夕焼けと海辺

雨宿りの木陰

花畑の野原

色を重ねたなら

 

B

僕を描く

そこにいたいから

僕を描く

そこが場所だから

 

サビ

白く 白く 白く 白く

白でなければ 白でなければ

白く 白く 白く 白く

僕を 塗りつぶしてよ   

 

A

絵を描いた

描いてみたかった

僕が

いたい場所を

 

窓辺に白い雪

揺れるランプ

差し込む月明り

色を映してみれば

 

B

僕を描く

汚してしまった

僕を描く

僕はいらないか

 

サビ

白く 白く 白く 白く

白じゃなかった 白じゃなかった

白く 白く 白く 白く

僕を 塗りつぶしてよ

 

C

雪を抱えて 白を抱えて

塗りつぶしても 塗りつぶしても

もう戻らない 僕の落とした 色が

 

サビ

白く 白く 白く 白く

白がよかった 雪の白さが

白く 白く 白く 白く

僕は 雪に なりたかった

あらしのよるに(歌詞)

また歌詞だけ書きました。

僕は君の牙が欲しい。

 

A 

あらしのよるの 闇の中で

声だけ聞こえた君と 友達になったんだ

たとえ君と僕は 同じ世界にいなくても

ともだちでいいんだ ねぇ君もそうだよね?

 

B

そう言い聞かせてきたけど 君はずっと遠くで

僕は君の影を 踏んで歩いていた

 

サビ

嗚呼 君の大きな牙が 

君の大きな耳が 君の大きな足が 

欲しくてたまらないんだ

君に会わなければ 君を知らなければ

もっとこの世界を 愛して生きれたかな

 

A

あらしのよるの 闇の中で

声だけ聞こえた君は 友達でよかったの?

どうせ君と僕は 同じ場所にいられない

だからさよならって ねぇ君もそうだよね?

 

B

「君がいたからなんだ」 君はそっと近くで

僕は君の心が 知りたくないんだからさ

 

サビ

嗚呼 君の大きな牙が

君の大きな耳が 君の大きな足が

欲しくてたまらないんだ

君に会わなくても 君を知らなくても

どうせこの世界は 僕を愛してはないさ

 

C

同じ場所にいても 遠くにいた君は

遠くに行ったって そこにいたんだよね

 

サビ

嗚呼 君の大きな牙が

君の大きな耳が 君の大きな足が

欲しくてたまらないんだ

君に会えたから 君を知ったから

僕もこの世界を 愛して生きてもいいか

 

 

夜を撃て(歌詞)

A

前々から知ってた話 

あいつが飛んだって話

ジャンキーな毎日 

明日は我が身のアブナイ暮らし

 

飽きちゃって吐き出してるし

声にだって乗せたくないし

綺麗な灯台

スタンドかちあげて走るよ脳内

 

 

(~ここ気持ちいい間奏~)

 

 

サビ

キラキラ響く波際

見えない青の内側

星だけ遠い夜なら

風だけ掴んでやるさ

 

 

 

A

前々から知ってた話

誰だったか知らない話

あやふや毎日

ゴミ捨て場にたかった野良猫ばっかし

 

「今日の僕?」って気にしちゃ終わり

夜にだって嫌われてるし

打ちあがったオウムガイ

煙だって腐ったこいつと荒廃

 

 

(~ここ気持ちいい間奏~)

 

 

サビ

キラキラ響く波際

見えない青の内側

星だけ遠い夜なら

風だけ掴んでやるさ

 

キラキラ響く波際

見えない青の内側

星が落ちてくる夜は

風が撃ち落として 海に爆ぜた

 

 

ふとん(歌詞)

また歌詞だけ書きました。

1番だけです

 

A

朝だ コンタクト切らしてた 

もうやだな 眼鏡かけた

外は ちょっとだけ怖いし 

今日は ひきこもっていようよ

 

今は 充電してるだけ

できるんだよ 本気出せば

外は ちょっとだけ寒いし

今日も ぶいちゃで遊ぼうか

 

B

倒せない? まだまだ

倒せない? これから

倒せない? なんでさ

今日だけは 今日だけは

 

倒せない? まだまだ

倒せない? これから

倒せない? なんでさ

友達になれば それでいいじゃん

 

サビ

オールインしました 人生

フォールドもしました 人生

だって だって 僕は 生きて

いたいだけで 歩いてるよ

 

オールインしました 人生

フォールドもしました 人生

だって 勝手 気まま だから

それだけだよ 笑っててよ

 

C

こんな こんな 言葉 ばかり

ならべてみてみても また消しちゃうよ

もうどうでもいいかも でもそうでもないかな

こんな こんな 僕は 君が

そこにいれば そこにいれば

また明日でいいなら また話してほしいかな