いつもの
ありがとう
A
言葉も不器用な僕の
紙の上の自由な場所で
踊っている君をみたから
欲張りな僕を許して
「そんなところは汚れるよ」
鉛筆の黒に染まって
「こんなに綺麗な場所なのよ」
君ははしゃぎながら笑った
B
遠くから鳴り響いてる
頭の中から鳴り響いてる
君がいる場所から聞こえている
これをなんと呼ぼうか
サビ
音楽だから
君に伝わるよ
音楽だから
世界の終わりまで
音楽だから
僕らを包み込んで
音楽だから
音楽だから
A
言葉が不器用な僕は
紙の上の自由な場所で
踊る君のせいじゃないよ
言葉なんてもういらないか
「そんな君を見てたいな」
隣で手を取り合って
「こんなに美しいから」
「こんなに美しいから」
間奏
B
遠くから鳴り響いてる
頭の中から鳴り響いてる
僕らの間から聞こえている
これは音楽なんだ
サビ
音楽だから
君に伝わるよ
音楽だから
世界の終わりまで
音楽だから
僕らを包み込んで
音楽だから
音楽だから
音楽だから
言葉がいらなくて
音楽だから
言葉が輝いて
音楽だから
言葉はひとつだけ
君がいたから
音楽だった