あらしのよるに(歌詞)

また歌詞だけ書きました。

僕は君の牙が欲しい。

 

A 

あらしのよるの 闇の中で

声だけ聞こえた君と 友達になったんだ

たとえ君と僕は 同じ世界にいなくても

ともだちでいいんだ ねぇ君もそうだよね?

 

B

そう言い聞かせてきたけど 君はずっと遠くで

僕は君の影を 踏んで歩いていた

 

サビ

嗚呼 君の大きな牙が 

君の大きな耳が 君の大きな足が 

欲しくてたまらないんだ

君に会わなければ 君を知らなければ

もっとこの世界を 愛して生きれたかな

 

A

あらしのよるの 闇の中で

声だけ聞こえた君は 友達でよかったの?

どうせ君と僕は 同じ場所にいられない

だからさよならって ねぇ君もそうだよね?

 

B

「君がいたからなんだ」 君はそっと近くで

僕は君の心が 知りたくないんだからさ

 

サビ

嗚呼 君の大きな牙が

君の大きな耳が 君の大きな足が

欲しくてたまらないんだ

君に会わなくても 君を知らなくても

どうせこの世界は 僕を愛してはないさ

 

C

同じ場所にいても 遠くにいた君は

遠くに行ったって そこにいたんだよね

 

サビ

嗚呼 君の大きな牙が

君の大きな耳が 君の大きな足が

欲しくてたまらないんだ

君に会えたから 君を知ったから

僕もこの世界を 愛して生きてもいいか